iPhoneはみんな持ってるから個性がない。つまらない。
スマホが好きな人なら一度はそう思ったことがあるでしょう。
ただでさえシェアが高いにもかかわらず、Androidと比べてカスタマイズ性が低いのも拍車をかけています。
iPhoneで個性を出す最も簡単な方法が、ケースなどのアクセサリーだと自分は思います。
というわけで、iPhone6sを買ったことですしiPhone6s用のケースを買いました。
iPhone用のケースなんて百均や超高級ブランドショップなど、本当にいろいろな所で売られていますが、今回は敢えてauショップで購入しました。先に書いておきますとものすごく満足しているので灯台もと暗しって感じ。
今回買ったケースはUNWINDのBONAVENTURAというブランドのケースです。
牛革で作られた高級感溢れるケースです。価格は15660円。多分auで取り扱ってるiPhone6/6s用ケースの中で1、2を争うほどの値段。
色は濃い藍色に少しだけ緑色を混ぜたような感じ。本革の匂いがとても良い。あと手触りも最高。
開いた状態。カードを3枚まで入れておくことができます。
ただし背面側の革が厚いのか知らないけど、外側からだとICカードを読み取ってくれないことが多い。そこだけが残念。
左下側にはさり気なくBONAVENTURAの刻印が。おしゃれ。
iPhone6/6sをはめる所には「BONAVENTURA for au」と書かれています。
BONAVENTURAブランドのiPhone6/6s用ケースはAmazon等でも探してみるといくつか見つかるけど、このモデルと同じものは見当たらないし、auの為に作られたケースということを考えると尚一層所有欲が高まって良い。あと匂いめっちゃ最高。あと手触り。
スマホ用ケースなんて安くてカッコ良ければ充分と思っていたけど、たまにはいつもと違う高級路線で、手触りや匂いという、視覚以外に触覚や嗅覚でも楽しめるケースというのも悪くないと感じてしまった。
Androidが好きだからiPhoneそのものにはそこまで愛着は無いけれど、こういったiPhoneならではの楽しみ方があるということを再認識したのであった。
auオンラインショップでも取り扱ってます。
